キーワードは単体キーワード(1語のキーワード)から始まり、
それが枝分かれして2語のキーワード、3語のキーワードとなっていきます。
そうすることによって、検索ユーザーがなぜそのキーワードを調べてきたのか?
という理由が明らかになってきます。
キーワードを深掘りしよう
キーワードの始まりは、まずは1語のキーワードから始まります。
例えば、カメムシとかインフルエンザワクチンとか、サッカーとかですね。
そこから2語のキーワードなどに派生していきます。
まず、1語のキーワードでは検索ユーザーが何を持ってこのキーワードを調べてきているのかがわかりません。
ですので、もっとキーワードを深掘りしていく必要があります。
深掘りの仕方としては、
検索エンジンに直接1語のキーワードを入力してキーワード候補を調べるやり方があります。
「カメムシ」とgoogleで検索するとこんな感じで下側に候補キーワードが出てきます。
カメムシ ベランダ なぜ
カメムシ 寄せ付けない
カメムシ時期
カメムシ駆除 コーヒー
などなど
他に、googleの検索窓に「カメムシ」と打ち込むと(検索はしません)
さっきとは違う候補キーワードが出てきます。
そして、「カメムシ 」とカメムシの後にスペースを入れると
また、違ったキーワードが出てきます。
さらにさらに、
カメムシ あ
カメムシ い
カメムシ う
カメムシ え
カメムシ お
カメムシ か
カメムシ き
etc…
と、カメムシ空白のあとにあ~順に入れていくことでも
キーワードの候補が次々に出てきます。
こうやって、キーワードは広がりを見せていきます。
これを簡単に行なうツールがありますので、紹介致します。
このツールの検索窓に好きなキーワードを打ち込めば、
わざわざあ~順に入れていかなくても一括でキーワードが出てきます。
こちらでは「カメムシ」と入力して調べて見ます。
今は単体キーワードを入力しただけですが、700以上のキーワードが出てきました。
もちろん2語以上の複合キーワードを入力してもキーワード候補が出てきますので、
試してみてください。
これを使えば、かなりのキーワードの広がりを見せてくれるでしょう。
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