記事を作成するときに、自分が何者か?出せない場合や
その道の専門家ではない場合、一次情報を書くことが大切です。
こちらでは、一次情報について説明致します。
一次情報を出そう
一次情報を出すといっても、そもそも一次情報ってなんぞや?
という方もおられるかと思います。
簡単に説明すれば、自分で体験したことや取材したことを記事にする場合、
それは一次情報になるけど、
インターネットや本などから得た情報を書いた場合、
それは二次情報になる。
一次情報を出すと、情報の出所がわかるため、信頼性が増します。
仮に出さなかったとしたら、読み手はこの情報は本当なのかどうか?
というのがわかりません。
ですので、一次情報を書くというのは大切なことなんです。
自分が一次情報提供者の場合は、そのことをしっかりと書くようにしましょう。
出し方についてもいろいろ
一次情報の出し方についてもいろいろあります。
「引用」を用いる。
欲しい情報だけを抜き出して、コピペするということなんですけど、
この場合、引用のやり方で、出所を詳細に刷る必要があります。
インターネットから引用をしたなら、インターネットのそのページのタイトルやブログ名とともにリンクを貼り付けるということをしなければいけません。
参照・参考を活用する
引用ではなく、調べた情報を参考に自分の言葉で書いた場合に、
参考元や参照、つまりどこを見てこの文章は出来たのか?を明らかにするという方法です。
やり方としては、参考あるいは参照してから文章を書き、
その下あたりに、
参照:○○○○(ここにリンクを貼り付けてとべるようにする)
というようなやり方になります。
本を参考、参照したのなら、その本の名前とページ数を記しておけば良いでしょう。
まとめ
こうすることで、一次情報が載るようになります。
そうすることで、出所がはっきりとするため、読み手も
その情報がどこまで信憑性があるのか?ということがわかりやすくなります。
自分が一次情報の場合は、
どこどこで取材しました、聞いてきました、○○に電話で問い合わせました。
あるいは、自分が何者か?という情報が出せる場合で、その道の専門家の場合は
その旨を記載することにより、信憑性は高まるでしょう。
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