キーワード選定して、キーワードが決まったら次は小見出し作りになります。
小見出しというのは、小説なんかでいうと、目次がありますよね?
そのような感じのものだと考えてください。
こちらでは、どのように小見出しを作っていくか?について詳細に説明しております。
小見出しの作り方
今回は、主婦目線で出てくるキーワードを選定した場合における
小見出しの作り方を説明致します。
お風呂場 掃除 水垢
というキーワードで記事を書くとしましょう。
で、小見出しを作っていくのですが、作り方は普段している方なら、
その方法が小見出しとなるのですが、何も思い浮かばない時は、
お風呂場 掃除 水垢
と実際に検索してみて上位表示されているサイトを参考にする他、
Yahooでキーワードを検索して知恵袋に移動します。
そこにお風呂場 掃除 水垢
に関する悩みが質問されており、回答も書かれています。
知恵袋は2〜3ページくらい見たら情報収集は、十分でしょう。
他の調べ方としては、
水垢を落とす道具を販売している会社に問い合わせるという方法があります。
例えば、
お風呂場用ティンクル
という洗剤。
(水垢 酸性洗剤 お風呂場というキーワードで調べて出てきた商品です)
これは、大日本除虫菊というメーカーから出ているもので、ここに問い合わせるという方法です。
この洗剤を使うにあたって、床だとどのようなタワシを使えば良いか?
鏡だとどのようなものを使えば良いか?などを電話かメールで聞いていきます。
なお、水垢には酸性のものが効くという情報は少し調べたらわかります。
鏡の場合は、ゲキ落ちくん
というようなメラミンスポンジが良いようです。
これも少し調べると出てきました。
この商品はレック株式会社が出しているので、
実際に問い合わせて聞いてみると良いでしょう。
この情報も ゲキ落ちくん 問い合わせ
と調べると出てきました。
このようにいくつも調べて情報を自分の知識に変えていきます。
で、小見出しが次々と完成していくのです。
さらに、その小見出しに対して、また調べます。
例を挙げると
■お風呂場の水垢には酸性のものが良い?
というような小見出しを作ったとします。
これを調べていくと、酸性にはお酢やクエン酸などがありますので、
それらを使って落とし方を調べて書いていきます。もちろん知っている知識なら少し調べるだけで書けますね。
(全く知識がない状態からでも記事は書けます)
他に水垢を落とすのには、重曹が良いということもわかりました。
これも小見出しにしてもいいし、そのまま流れで書いても良いかと思います。
(重曹は弱アルカリ性です)
他に小見出しを作ってみると
■どんなスポンジを使えばいいの?
みたいな小見出しも作れます。
自分の知識+情報収集によって小見出しは完成していき、
その小見出しも、調べて情報収集して知識をつけてから、記事を書いていくという流れになります。
なんだか難しいという人もいるかもしれませんが
基本的には慣れです。
慣れてくると一連の動作が自然にできるようになるので、練習あるのみです。
小見出しを作るメリット
小見出しを作るメリットとしては、
小見出しがあると、ワードプレスのプラグインにある目次を表示するという
プラグインに反映されて、目次を作ることが出来ます。
目次があることでどんなことが書かれているのか?が一目でわかりますし、
読んでいる側は区切りがあるので、非常に読みやすくなるだけでなく、
読みたい部分を選んで読むことも出来ます。
次に、書く側のメリットです。
小見出しを作らずに記事を書こうと思うと、
たくさんの文字数書くことができませんし、まとめるのが非常に大変な作業になってしまいます。
小見出しを作ることで、記事を分割することが出来る上、
記事にストーリー性を持たせることが出来るので、
非常に書きやすくなります。
というメリットがあります。
まとめ
記事を書く際は、まず、キーワードを選定して
そのキーワードを調べてくる人がどんな悩みを抱えているかについて
調べます。
調べるとだんだん知識が付いてきて、小見出しが作れるようになります。
次に、小見出しの中の文章を書いていくのですが、
その小見出し部分も情報収集していき、知識を付けていきます。
そうすることで、小見出しの中の文章も書けるようになります。
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